製造業DXへの挑戦
2022 開催レポートはこちら(PDF 8MB)
STATEMENTいま、製造業に求められるDXとは?
未だ続く新型コロナウイルスの影響にはじまり、
製造業においてはグローバリゼーションの波、SDGs、脱炭素、そしてDXをはじめとした
ビジネス環境の激しい変化への対応が強く求められています。
顧客や社会のニーズを基に、どのようにデータやデジタル技術を活用した変革をしていくべきか?
世界最大産業である製造業市場において、非連続な成長を実現するための鍵は何か?
業界トッププレイヤーや最新のソリューション事例と共に、
グローバルの製造業に変革を起こすような「新たな仕組み化」を、共に・ここから創っていきましょう。
製造業で自社の変革のためにDXを検討し、取り組まれている方はもちろん、
未来に向けた競争優位を構築するための「仕組み化」に関心を持つすべての方に、
広くご参加いただきたい無料のオンラインイベントです。
参加無料
事前申し込み制
オンライン開催
SPEAKER登壇者
野路 國夫
コマツ 特別顧問
元代表取締役社長

野路 國夫
1969年(株)小松製作所入社。1993年 建機事業本部技術本部生産管理部長。1995年 コマツドレッサーカンパニー(現コマツアメリカ)チャタヌガ工場長。1997年 取締役就任。情報システム本部長時代にグループ全体でのERP導入を主導。その後、生産本部長、建機マーケティング本部長など、製造・販売それぞれのトップやコマツウェイ推進室長を歴任し、2007年に代表取締役社長(兼)CEO就任。2013年に代表取締役会長。2019年 取締役を退任し、特別顧問に就任。
森田 和信
株式会社 日立製作所 執行役常務
産業・流通ビジネスユニットCEO

森田 和信
2004年3月株式会社日立製作所入社。化学、医薬、食品など幅広い業界の生産管理システム、制御システムの開発・設計に従事。産業ソリューション事業本部長、産業・流通ビジネスユニットCSO兼 ソリューション&サービス事業部副事業部長、インダストリー事業統括本部CSOを歴任。2022年4月より現職。
植田 誠治
栗田工業株式会社 執行役員
グループ生産本部副本部長兼CQO

植田 誠治
入社以来、水処理装置の設計、UK及びシンガポールでの海外駐在、グローバル工事部門、及び品質保証部門を経験し、2020年度からグループ全体の品質と安全を統括するCQO(Chief Quality Officer)に就任。
落合 陽一
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
代表取締役CEO / 筑波大学准教授
筑波大学デジタルネイチャー
開発研究センター センター長

落合 陽一
1987年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学府)。ピクシーダストテクノロジーズ代表取締役、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。専門はHCIおよび知能化技術を用いた応用領域の探求。2009年にIPA未踏ユース事業に採択、IPA認定スーパークリエータ。一般社団法人未踏理事。受賞歴にWorld Technology Award 2015、MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan 2020 など多数。
堀江 貴文
Our Stars株式会社
代表取締役

堀江 貴文
1972年10月29日生まれ、福岡県出身。 株式会社ライブドアの前社長。2005年よりインターステラテクノロジズ社に出資。 インターステラテクノロジズ社では、国内の民間企業として初めて、宇宙空間に到達した観測ロケットMOMOを打ち上げた。 現在は同社にて超小型衛星を軌道上に乗せるための軌道投入ロケットZEROも開発中。
野村 進直
富士通株式会社
COLMINA事業本部
戦略企画統括部
グループ長

野村 進直
1997年4月に富士通入社。半導体・HDD・センサーデバイス・モバイル機器・PC・サーバーなど様々な自社製品の製造に携わり、製品開発支援や製造技術・設備開発、国内外工場立上げ・監査など、ものづくり業務全般に幅広く従事。2018年4月以降、自社のみならず、ものづくり全般のお客様に、ものづくりソリューションを提供する部門で企画業務に従事。
鹿内 健太郎
株式会社セールスフォース・ジャパン
製造・ハイテク業界担当
シニアマネージャー

鹿内 健太郎
総合系コンサルティング会社、外資系ソフトウェア会社を経て株式会社セールスフォース・ドットコム入社。多国籍企業における戦略立案・業務改革プロジェクト経験を活かし、国内製造業のデジタルトランスフォーメーション推進や講演活動に従事
前平 克人
パナソニック株式会社
コネクティッドソリューションズ社
現場プロセス本部
シニアエグゼクティブアドバイザー

前平 克人
コンサルティング活動含め35年に亘りITを経営に活用できる仕組み作りを追及、主にSCM改革を中心に、コンサルティング会社のパートナー(経営者)として50社以上の企業の変革を支援。最近ではIOT/BigDataを活用した お客様のデジタルトランスフォーメーションも手掛ける。2019年よりパナソニックのシニアエグゼクティブアドバイザーに就任し、お客様及びパナソニック社内の変革実現に注力。
福澤 知浩
株式会社SkyDrive
代表取締役 CEO

福澤 知浩
東京大学工学部卒業後、2010年にトヨタ自動車に入社し、グローバル調達に従事。2018 年に株式会社SkyDrive を設立し、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」の開発を推進。経済産業省と国土交通省が実施する「空の移動革命に向けた官民協議会」の構成員として、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けて政府と新ルール作りにも取り組む。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」のTOP20に選出、MIT Technology Reviewの「Innovators Under 35 Japan 2020」を受賞。
上野山 勝也
株式会社PKSHA Technology
代表取締役

上野山 勝也
外資系大手コンサルティングファームの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事。その後、大手ネット企業の米国シリコンバレーオフィス立上げに参画し、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHA Technology創業。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。 2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
杉原 雅人
株式会社PKSHA Technology
PKSHA Capital パートナー 兼 経営企画責任者 / BEDORE (4/1よりPKSHA Workplace) 執行役員 / アシリレラ取締役, Sapeet取締役

杉原 雅人
IBMとテクノロジー系スタートアップを経て、2007年にアクセンチュアの戦略グループ入社。サステナビリティやスマートシティーを中心にDXプロジェクトの実績を重ね、マネジングディレクターを務める。その後独立してスタートアップ支援を始め、2018年よりPKSHAに関わる。PKSHAではソリューション事業開発に携わった後、PKSHA CapitalのパートナーとしてM&Aをリード。現在は、SaaSに関するプロダクト事業のPMIや経営企画を推進している。
原田 典明
旭化成株式会社
デジタル共創本部
スマートファクトリー
推進センター長

原田 典明
1988年4月 旭化成工業株式会社(現 旭化成)入社。 画像検査機などセンシングシステム開発を担当後、社内のERP(SAP)導入PJに参画。さらに工場系の生産管理や計画最適化システムなどの導入PJを多数経験。 また、旭化成以外のお客様に対して生産管理システムや設備診断ビジネスを展開。 2018年10月 生産技術本部にデジタルイノベーションセンターを発足。同センター長 2021年4月 デジタル共創本部発足。現在スマートファクトリー推進センター センター長、(兼)CXテクノロジーセンター センター長として旭化成のDXを牽引。
桐原 慎也
株式会社シグマクシス
Digital & SaaS Sherpa IoT & Robotics Team
ディレクター

桐原 慎也
外資系コンサルティングファームを経て、2013年よりシグマクシスに参画。材料、産業機械、自動車といった製造業を中心にRoboticsやAI、IoT、3DPといったデジタルとリアルテックの双方を活用した事業開発や業務革新の取り組みに従事。また、NEDO技術経営アドバイザー(電子・材料・ナノテクノロジー部)、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)審査委員、DXやMOT、ロボット関連をテーマとした講演・セミナーにも登壇。著書(監修)に『“新たなものづくり”3Dプリンタ活用最前線』
上田 敬
株式会社日本経済新聞社
編集
総合解説センター
担当部長

上田 敬
イノベーションやスタートアップをテーマに長く取材。90年代前半からインターネットをカバーするなどテクノロジーに関心を寄せる。スタートアップ取材拠点「日経渋谷センター」の立ち上げメンバー。イベントでは「日経イノベーション・ミートアップ」を主宰し、フィンテックサミット「FIN/SUM」などの運営にも関わる。SDGs(持続可能な開発目標)やイノベーションをテーマに大学などで講義・講演多数。東工大や上智大などで非常勤講師。
須川 拓海
マネーフォワード
クラウド経費本部 EXセールス部
ゼネラルビジネスグループ
リーダー

須川 拓海
明治学院大学を卒業後、新卒でマネーフォワードに入社。入社後は半年間カスタマーサポートとしてお客様の業務最適化のご支援。その後マネーフォワード クラウド経費/債務支払のセールスとして、中小企業の経理部門向けに経費・ワークフロー・請求書支払の業務効率化を提案。サポート時代の経験と年間100社を超える企業への提案を活かし、システムのみならず最適な運用フロー設計をモットーに活動。
原田 英典
UiPath
プロダクト&イベントマーケティング部
部長
Head of Product Marketing

原田 英典
大学卒業後にマイクロソフト社に入社。製品開発・保守を担当後に プロダクトマネージャーとしてOSやブラウザーなどの国内展開を担当。その後、学校教育におけるデジタル活用やプログラミング教育に関する様々な実証を企画・実施。その後、UiPath へ入社後、プロダクトマーケティング担当として製品戦略を推進やライセンス戦略を担当。UiPath を活用した業務自動化の推進を通じて日本のデジタルトランスフォーメーション貢献に携わっています。
滝野 一征
株式会社Mujin
CEO 兼 共同創業者

滝野 一征
製造業の中でも世界最高の利益水準を誇る超硬切削工具メーカー、イスカル社の日本支社で、生産方法を提案する技術営業として活躍。営業成績1位となるなど輝かしい実績を残す。その後、ロボットの知能化により世界の生産性向上に貢献したいという想いを胸に、2011年に出杏光魯仙(であんこう・ろせん)博士とMujinを設立。
高見 健太郎
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
製造・インダストリアル事業本部
中部・西日本事業統括部長

高見 健太郎
20年にわたり外資系ITベンダーの営業として製造業、流通業、西日本、グローバルアカウント営業統括を担当。Google Cloudでは西日本事業の設立及び、製造業および運輸・物流、建設・不動産業界を担当。イノベーションを起こし続けるための企業文化作り、組織/企業横断でのデータ/AI利活用などのテーマで、お客様のさらなる競争力の向上、ビジネスの成功に貢献いたします。
森永 大志
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
製造・インダストリアル事業本部
西日本事業部
カスタマーエンジニア

森永 大志
システム インテグレーターにて日本でのパブリック クラウド黎明期からアーキテクチャ設計やガイドライン策定などを行ってきました。2018 年に Google Cloud 入社、カスタマー エンジニアとして製造業のお客様向けを中心に技術的なご支援を行っています。
浅沼 勉
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
ソリューション&テクノロジーグループ
カスタマーエンジニア

浅沼 勉
SIer、大手製造業の IT 部門 を経て現職。Google Cloud のソリューションの提案、プロジェクト支援を担当。「クラウドで日本のエンタープライズを変える」を合言葉に対外的な活動も行っています。夢はペットを飼うこと。
加藤 勇志郎
キャディ株式会社
代表取締役

加藤 勇志郎
東京大学卒業後、2014年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、2016年にマネージャーに昇進。日本・中国・アメリカ・オランダなどグローバルで、製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトをリード。特に、大手メーカーに対して購買・調達改革をサポートした他、IoT/Industry4.0領域を立ち上げ時から牽引。2017年11月にキャディ株式会社を創業。モノづくり産業の本来持つ可能性を解放することをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。
OUTLINE開催概要
- 開催日時
- 2022/2/16(水)- 17(木)
- 開催場所
- 公式EventHub
- 参加条件
- 無料・事前申込制
- 参加方法
- 本イベントは、「EventHub」を使用して各講演のオンライン配信を行います。 お申込み後に、ご招待およびログインページをメールにてご案内いたします。 3営業日経ってもメールが届かない場合は、事務局までお問い合わせください。 なお、「EventHub」はPC・スマホなどからインストール不要でご利用可能です。
- 主催
- キャディ株式会社
コーポレートサイトはこちら
- 本イベントに関する問い合わせ先
- event@caddi.jp( 担当:戸田 )
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